良い薬を服用しても自己管理が出来ないのであればうつ病は治らない!…「うつ」誘発、たんぱく質特定…新薬開発に期待
当たり前の話だけれど,基本的な生活習慣というのがあるんです
良くならない患者さんを看て思う事
バランスの良い食事に規則正しい生活の仕方を知らない!
だからどんな良い薬を服用しても,
生活がだらしがなかったら治る病気も治らない
あなたはどうですか?
自律神経失調症に悩んでいる…そこのあなたはどうですか?
バランスの良い食事に規則正しい生活の仕方を知っていますか?
「うつ」誘発、たんぱく質特定…新薬開発に期待
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120217-00000116-yom-sci
愛知県心身障害者コロニー発達障害研究所(春日井市)は、
体内のたんぱく質の一種に、恐怖や不安の増幅、ストレスによる活動低下など、
うつ症状を誘発する働きがあることを突き止めた。
この働きを抑制する化合物をマウスに投与したところ、
抗うつ薬を投与した場合と同様の効果も確認できたといい、
同研究所は「うつ病の解明や新薬の開発につながる」としている。
研究成果は米・学術誌「プロスワン」に掲載された。
このたんぱく質は「HDAC6(ヒストン脱アセチル化酵素6)」。
同研究所はマウスを使った実験で、
うつ病や自閉症と関連があるとされる脳内神経細胞に多く含有されることを発見した。
さらに、HDAC6をなくしたマウスは、普通のマウスと比べ、
慣れない環境に置かれても活発に行動し、不安や恐怖を感じにくくなることも分かった。
2012/02/17 11:33 | メンタルケア関連ニュース